都市化が進んで、若い世代の人々は、生まれた田舎を離れて都会で働くようになりました。

いつかはふるさとに帰るつもりで働いていても、実際は、住宅ローンや子供の教育などの現実問題があり、なかなか田舎に戻れない現実もあります。

しかし、田舎のふるさとで暮らす両親も年を取ってきて、自分自身の足であちこち動き回るのが困難になってきます。

さらに、いつ病気などで倒れるかわからない心配もあります。

離れて暮らしているとやはり実際の状況がつかみにくいという問題があります。



そこで、田舎の両親にGPS機能がついたケータイや万歩計を持たせるという方法があります。

ケータイであればもちろんその機器を使って連絡を取ることが可能になりますが、GPS機能がついた万歩計は、軽量で、いつも身体のどこかに付帯していれば、動きも把握できます。
GPSの機能とともに、万歩計の機能がついていれば、一日の運動量も確認することができますので、例えば、まったく動きがない場合など、病気になって寝込んでいるのではないかという状況を把握することが可能になります。


また、仮に、痴呆症などになった場合でも、どこに行ったかを突き止めるのに役立ちます。



痴呆症になると本人が自覚していないところで、勝手に行動してしまうという状況も充分にありえますので、それをきちんと見守ることが可能になります。



離れていても、GPSがあれば、田舎の両親を遠くから見守ることができるというわけです。